はじめまして、flannel&IRON coffee roasterです。
「フランネル」と呼んでください。
広島県福山市のシェアキッチン「Little Setouchi」で毎週土曜日にカフェを営業しつつ、
自宅の倉庫を改装した珈琲焙煎所でテイクアウト販売も行っております。
美味しい珈琲を飲んでいただくために、当店のコーヒー豆は注文を受けてから焙煎し、焼き立てをパッキングして皆様のご自宅にお届け致します。
イベントへの出店や焙煎豆の卸も承っております。お気軽にお声掛けください。
商品一覧
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インドネシア クイーンスマトラ スクリーン18 100g 深煎り
¥750
生産地:インドネシア 北スマトラ リントン地区(トバ湖周辺) 標高:約1,300m 収穫時期:9月~3月 品種:ティピカ種、カティモール種 スクリーンサイズ:S19‥41%、S18‥41%、S17‥14%、S16‥4% 輸入時の形態:60kg麻袋入 精選方法:パープドナチュラル(セミウオッシュド) インドネシア、北スマトラ州の中央部に位置するリントン地区は、トバ湖の南西部に広がるトバ高原にあり、火山地帯で肥沃な土壌が形成されコーヒー栽培に適した土壌となっています。 マンデリンの産地の中でも高品質な豆を栽培する地域としてこのリントン地区は知られています。 クイーンスマトラは赤い実だけを手摘みで収穫、パルピング後は天日干しで太陽の光をいっぱいに浴びます。 大粒の豆だけを選び抜き、さらに手選別を2回以上行うことで欠点豆、通常は欠点としてみなされない先割れ豆や欠けた豆までも取り除いてその名に違わない品質に仕上げました。 クィーンスマトラは、マンデリンコーヒーが持つ芳醇なコクと香りが際立つ逸品です。特に香りの点で大きな差があり、通常のマンデリンにはない、芳しい香りが強く長く続きます。 焙煎度合いは、やや浅めの深煎り(フルシティロースト)。この豆の特徴である香りを活かすべく、あえて焙煎は少しだけ浅めにしております。ハーブやシナモンのようなフレーバーがあり、コクとキレが両立したコーヒーです。
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ペルー トゥンキ イナンバリ農協 Washed 中煎り 100g
¥750
国:ペルー 標高:1400-1900m エリア:プーノ県サンディア、アルト・イナンバリ 品種:カトゥーラ、ティピカ 農園名:イナンバリ農協 生産処理:フリーウォッシュド 包装/重量:34.5kgグレインプロ 生産者:400名の小規模生産農家 ペルーは日本の約3.5倍と大きな国で、南北を巡るアンデス山脈に沿って国土のほぼ全域でコーヒーの生産が行われています。古くからコーヒー生産の行われていたのは、同国北部のカハマルカ、アマゾナス、中部のチャンチャマヨ地区が有名です。 今回ご紹介するのは同国南部、南東の国境はボリビアと接している高地プーノの山奥・サンディア渓谷の一部であるアルト・イナンバリのコーヒーです。この地域はボリビアに近いこともあり、ケチュマラ大語族とも言われるケチュア語族やアイマラ語族といった中央アンデスの主要な語族の人々が暮らしております。 また、このエリアのコーヒーはペルーの他の地域とはコーヒーの出自が全く異なるのが特徴です。もともと標高3800m近辺のチチカカ湖近郊に住んでいた人々は、1930年代にラニーニャ現象の影響を受け土地の肥沃な「低地」を求めました。(ここでいう低地は1800mの高地です)。そうして、移住したサンディア渓谷エリアでは、ボリビアのユンガス地域で働いていたアイマラ族の労働者により、コーヒーの木が植えられ、現在に至っています。そのため、栽培方法、及び品種はボリビアに似ており、在来種の割合が多いためか、そのフレーバーはエキゾチックさを増します。 イナンバリ農協は、プーノ県サンディアのアルト・イナンバリあるコーヒー生産者組合です。秘境とも言われる厳しい自然環境の中で、フェアトレードなどの認証コーヒーを主軸に、社会性や環境に配慮しながら生産農家の成長を促しています。1967年に設立されたイナンバリ農協は、COCOVASA農協に属する農協の1つで、1400-1900mの高地に暮らす400名の小規模生産者によるグループです。この地に暮らす人々は、インカの時代からアンデス山脈に根付くケチュア語族で3世代に亘ってコーヒーの生産を継承してきました。 収益を得る仕事という側面だけでなく、コーヒー生産自体が伝統・文化を守り維持・促進させると言い、“café con sabor a mi tierra”(私たちの土地の香りが漂うコーヒー)を合言葉に、高品質なコーヒー生産を行っています。 焙煎度合いは、やや浅めの中煎り(ハイロースト)。オレンジのような柑橘のニュアンスが香り、飲んだ後も華やかで奥行きのある余韻が残る、上品なコーヒーとしてオススメです。
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ブルンジ フリーウォッシュド レッドブルボン Washed 中煎り 100g
¥650
生産地:ブルンジ 西部ブルンジ州 ブジュンブーラ地方郡 ジュトゥンダ村 キサラウォッシングステーション 標高:1,200~1,400m 品種:レッドブルボン100% スクリーンサイズ:15up 乾燥方法:天日乾燥 特徴:持続可能なプログラム「Akawa Project」 カップ評価: berry, anise, floral, sweet, round, brown sugar in aftertaste ブルンジは東アフリカの内陸にある、四国の1.5倍ほどの面積しかない小さな国です。1930年代にベルギーからブルボン種のコーヒー豆が持ち込まれ、それ以降長きに渡って地元の小規模農家さんたちがブルボン種を受け継いできました。近年、その品質の高さが注目を集め、生産地でも品質向上への取り組みが勢いを増しています。 アフリカ産コーヒーが持つミルキーなボディ感やティーライクなフレーバー。加えて、蜂蜜のような優しい甘さがどこか素朴な印象をもたらします。飲み方はブラックがオススメ。甘酸っぱさや優しいコクを味わえます。 焙煎度合いは、やや浅めの中煎り(ハイロースト)。上品で明るく、フレーバーティーのような甘酸っぱさと優しい後味。飽きの来ない飲み心地を楽しめる焼き加減です。
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ブラジル 山口農園 天日乾燥ブルボン Natural 100g 深煎り
¥700
農園名: 山口農園(Serra Negra内、山口農園区画) 生産者: 山口カルロス彰男(中尾家共同) 生産地: ミナスジェライス州パトロシーニョ市 栽培品種: ブルボン・アマレロ品種 標高: 1,050m 平均気温: 23℃ 開花時期: 9月/10月 収穫時期: 6月下旬〜9月下旬 精製処理: Sundry(天日乾燥)非水洗式 スクリーン: 16-18 日系ブラジル人の山口カルロス彰男さんが現地生産者のナカオさんと共に、ブラジルの伝統的なNatural製法、純度100%のブルボン品種にこだわって作り上げた逸品。 香りは優しく舌触りは柔らかくもコクがあり、スッと切れる苦味の後には口の中に甘い余韻が続きます。ブラックで飲んでも良し、ミルクを入れて飲んでも良しの万能選手です。 焙煎度合いは、やや浅めの深煎り(フルシティロースト)。トロッとした口当たりで苦みは丸く、冷めてくるとカカオやフルーツのような甘みが前面に現れます。
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タンザニア スノートップ ブルカ農園 Washed 100g 中煎り
¥600
生産地:タンザニア メルー山麓、南東部 アルーシャ地区 農園名:ブルカ(Burka)農園 標高:1,350~1,500m 収穫時期:6月~10月 品種:ブルボン種、ケント種 スクリーンサイズ:S19‥27%、S18‥63%、S17‥7%、S16…3% 乾燥方法:天日乾燥 収穫方法:手摘み Qグレードポイント: 84.00点 土壌:火山性土壌 認証:Qグレード 当店開業当初から不動のレギュラーの座に収まる一品。 日本ではいわゆる「キリマンジャロ」として知られるタンザニアのコーヒーですが、その中でも限られた地域の中から特に優れた品質のものに冠せられるのがこの「スノートップ」というブランド。 柔らかい酸味と甘み、チョコレートのような軽い苦味、クリアな後味で非常に飲みやすいスペシャルティコーヒーです。特にブラックで飲んでいただくことをオススメします。 焙煎度合いは、やや浅めの中煎り(ハイロースト)。高地故の良質な酸味と円熟したコクを感じる、軽い舌触りながら飲み応えのある焙煎度合いです。
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ウガンダ ルウェンゾリ・ドンキー Natural 100g 中煎り
¥700
生産地 ウガンダ⻄部 ルウェンゾリ山脈 国立公園周辺 精製 ナチュラル 標高 1,200~1,800m 品種 SL14、SL28 クロップ年 2023年3月入港 生産者 ブコンズ族等の小農家さん 乾燥 アフリカンベッド、天日乾燥 規格 A サイズ 15up 認証 なし 栽培・農薬の使用 栽培期間中 化学肥料農薬不使用 南部のルウェンゾリ山脈、コンゴ民主共和国にほど近い場所の世界自然遺産にも登録されている通称「月の山」のコーヒーとなります。良質なコーヒーが取れるリフトバレー(西リフトバレー)にちょうど位置するこの山脈地帯は、4000mを超る山々が連なり、雄大な光景が広がっています。その中でも、標高が高い地域のコーヒーだけを集めました。標高が高すぎて、集荷するトラックが入れないため、小農家さんたちがいつも使っている「ロバ」(ドンキー)にコーヒーチェリーを載せて山をくだり水洗工場まで運んでもらっています。この地域のみで精選されたコーヒーは、とてもクリーンで、柔らかな酸味と柑橘系の甘さが広がるとても良質なコーヒーです。 焙煎度合いは、やや浅めの中煎り(ハイロースト)。この豆の特徴であるフルーティな香りが一番活きる焙煎度で、飲み終えた後も甘い余韻を長く楽しんでいただけます。
本庄町中焙煎所
焙煎豆の販売、ネルドリップコーヒーや焼き菓子のテイクアウトをしております。
住所:広島県福山市本庄町中3-25-21
営業日時:毎週木・金曜日 10:00〜17:00
伏見町カフェ
イートインでネルドリップコーヒーや焼き菓子、当店特製のスパイスカレーなどをお召し上がりいただけます。
住所:広島県福山市伏見町4−22 Little Setouchi内
営業日時:毎週土曜日 9:00〜15:00
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